消費者金融の賢い利用方法

以下をご覧いただければ賢く上手にお金を借りられると思いますので、ご一読いただければ幸いです。

利用目的を明確にする

消費者金融を利用する際に、はっきりとした目的を持って消費者金融に申込みましょう。
金利で比較するのか? 融資金額で比較するのか? 無利息の期間の長さで比較するのか?
それとも審査と融資の時間で比較するのかによって選ぶ会社は違ってきます。
消費者金融では、融資審査の際には個人信用情報を照会するのですが、その情報に申し込んだと言う事実も登録されます。
一度にたくさんのをすると切羽詰っていると見なされ、それだけで断られます。(よく言われる申込みブラックという状態です)
出来るだけ目的に合った消費者金融を選んで、比較・検討してましょう。

不要なお金は借りない

消費者金融会社も利益を上げなければいけないので、融資出来るお客様には積極的に融資をしようとします。
いわゆる属性の高い人(信用度のある人)には、融資出来る限度額一杯まで融資をしようとします。
しかし、消費者金融からの借入れには利息がつきますので、必要な分以外は利用してはいけません。
10万円だけ必要なのに50万円利用してくれないかと持ちかけられたら、はっきりと断りましょう。
どうしても断りきれなかったら、不要なお金は数日間だけ利用してすぐ返済してもいいでしょう。
一般的な消費者金融では金利の計算は日数計算なので、短期間の利用であれば利息はそれほどかからないはずです。

出来るだけ短期間の借入れにする

必要なお金を短期間利用して、出来るだけすぐに返済するのが賢い消費者金融の利用方法です。
短期間で返済出来ないなら、出来るだけ金利の低い消費者金融を選ぶべきです。
先日あるニュースで見たのですが、消費者金融に申込をする際に、比較しない人が全体の6割を超えていたらしいです。
必ずしも大手の消費者金融やネームバリューのある銀行系の消費者金融が貴方の目的に合っているとは限りませんので、よく検討しましょう。

お金が手元にあればすぐに入金する

ボーナスが出たり、臨時収入が入ったり、ギャンブルで勝ったり、利息のかからない親族から借りれたりした場合にはすぐに入金しましょう。
1日1日、利息が掛かっている事をお忘れなく!

利用は計画的にそして、強い意志を持って返済する

ご利用は計画的に!
利用出来る枠があいているからといって、限度額一杯まで再度利用するといつまで経っても完済できません。
元金は出来るだけ少なくする、利用期間は出来るだけ短くする、利息は低金利の消費者金融を利用するのが賢い消費者金融の利用方法です。

借入の際には融資条件・返済条件を確認しましょう。

お急ぎでもこれだけは確認してください!
貸金業の契約には必ず「期限の利益喪失約款」が必ず入っています。(銀行の住宅ローン等の契約書でも同様です)
「期限の利益喪失約款」とは簡単に言いますと、一度でも返済が遅れた場合は残りの債務を一括弁済しますという意味です。
つまり、返済期日に遅れた場合に債権者から全額弁済してほしいと言われても、「待ってください」と言い返せない(抗弁)できないのです。
普通のサラリーマンの方は給料日後に返済期日を設定しますが、会社によっては返済日が決められている場合があります。
借入した後の事を考えて、返済期日を設定できる会社選びをお勧めします。

財務局登録番号や貸金業協会番号を確認しましょう。

闇金業者を減らすため、貸金業違反の罰則が強化されました。
それ以前では、簡単な申請により貸金業の登録がされ、貸金業を営むことが出来ました。
しかし現在では「純資産が5000万円以上」なければ貸金業を営めません。
また、闇金業者に対する罰則が強化され、違法な高金利で貸し付けた場合などの罰則が、懲役5年から懲役10年へ変更されています。
その為、あえて闇金業者になろうと考える人は少ないと思われますが、念のため財務局登録番号や貸金業協会番号を確認した方がベストです。

あまりにも融資条件の良すぎる会社に注意!

普通に考えて、営業を継続していけるだけの金利を掲示していない会社には要注意です。
ローン会社の社員一人の年収が400万円だと仮定します。
それを年15%の金利で賄うには元金が約2667万円(4000000÷15%)必要になります。
また、借入する人の一人当たりの残高が50万円として約53人借りてくれる人が必要です。(26670000÷500000)
つまり、53人の人に平均で50万円を貸し付け、それを100%完全に返済して頂く(利息を頂く)必要があります。
また、社員さんの年収以外にも会社の事務所の家賃・光熱費・税金・交通費・交際費・貸し倒れ等、会社を継続して運営していくには様々な経費がかかります。
こう考えると、貸金業法が改正された後の貸金業者の財務状況は、かなり厳しい事がお分かりになると思います。